コンクリートができるまで

コンクリートができる工程をご紹介

コンクリートができる工程をご紹介

そもそもコンクリートはどのように作られていくのでしょうか?まずは、コンクリートが固まっていくまでの工程や期間を順番に見ていくことで、私たちが普段目にしているコンクリートができていく過程を確認してみましょう。

step1 それぞれの材料を計量し、使用量をミキサーに入れて練り混ぜます。

矢印

step2

練り上がった生コンは、工場での品質検査が行なわれ、迅速にミキサー車で現場へ運搬します。

矢印

step3 生コンは、現場に到着してからも、品質確認のための試験が行なわれます。(購入者が行う試験だとされています。)
一定の品質確認後、供試体(※)を作製し、通常であれば、4週間後に圧縮強度を確認します。
※圧縮強度を確認するために、生コンから採取し作製する試験体(供試体)

矢印

step4

各試験項目に合格した生コンは、現場で該当箇所に流し込み充填されます(打込み)。そのとき、振動を与えたり、たたいたり、突いたりして生コンをすみずみまで行き渡らせ空げきをなくし、密実にします。(締固め)

矢印

step5 打込みが終了した後に養生が行われ、十分な強度が発現されるには、約1箇月程度かかります。

【もっと詳しく知りたい!という方はぜひセミナーへ】

建材サービスセンターでは、コンクリートの工程などについてより詳しい知識を皆様にお届けいたします。ぜひ、当社が開催するセミナーにお越しください。

セミナーのお問い合わせはこちら

PAGETOP

対応エリア

※関東圏以外の方は、別途出張費をいただいております。
※出張費についてはお問い合わせ時にご相談させていただきます。

  • コンクリートの疑問解決
  • コンクリートについて
  • コンクリートができるまで
  • 生コンについて
  • コンクリートを学ぶ重要性
  • 強度について知りたい
  • 養生について知りたい
  • セミナー情報のご紹介
  • 内容・料金について
  • 参加のメリット
  • 講師のご紹介
  • 開催風景のご紹介
  • 参加者の声
  • -

  • コンクリートについて学びたい方
  • 会社様
  • 個人の皆様
  • -

  • 業界初 CIW認定取得 各種試験検査を一括でお任せください 株式会社 建材サービスセンター

コンクリートを知りたい!聞きたい!学びたい!

  • セミナーなら建材サービスセンター
  • 03-6909-6377
  • 各種お問い合わせ